Interview

キャリアの舞台は「空」から「古都」へ
究極のコンシェルジュを目指して

フロントレセプション コートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸 営業グループ 小橋

入社の理由と現在までのキャリア

長く安心して働ける環境を求めて転職

大学卒業後は航空業界へ進み、空港のグランドスタッフや客室乗務員として勤務していました。しかしコロナ禍の影響を受け、将来を見据えて「長く安心して働ける環境」を模索していた時、企業説明会で出会ったのがジェイアール東海ホテルズでした。 従業員を大切にする社風と、地元である京都に新しいホテルがオープンすることを知り、「ここなら京都で暮らしてきた経験と知識が活かせる」と確信し入社を決意しました。現在はコートヤード・バイ・マリオット京都四条烏丸にて、フロント業務やコンシェルジュ業務、さらに清掃業者との打ち合わせなど、ホテル運営に関わる幅広い業務を担当しています。

宿泊(フロント)の仕事

自作の「京都案内ファイル」を活用して滞在中のすべてをサポート

私は、学生時代に地元のホテルでベルボーイをしていた経験があるのですが、その時から、自分の足で得た「知られざる京都の魅力」や「ガイドブックにはない観光スポット」、バスの時刻表、病院リスト、ハラル・ベジタリアン対応店などをまとめた「オリジナルファイル」を作っていました。現在は、そのファイルをもとに、土地勘のないスタッフとも共有しながらお客様のご要望に合わせた細やかな提案を行っています。
前職は空港ということもあり、チェックインの際にお客様と接する時間が短かったんです。ホテルでは滞在を通して長時間のお付き合いになるので、同じ業務でも関わり方が違いますね。もしチェックインで不手際があっても、お客様の情報やご要望、改善点などを素早くチームで挽回し、最後には笑顔でお見送りすることができます。信頼関係を積み重ねていける点が、ホテルならではのやりがいです。

仕事のやりがい

お客様の「一歩先」を読む行動がやりがいに

チェックアウトの際に「帰りも君はいてくれるの?また会いたいから戻ってくるね」「お友達にも教えてあげたいから、あなたの名刺をいただきたい」「また来るからその時まで異動しないでね!」というお言葉をいただいたときは、とても嬉しかったです。お客様が気持ちよくチェックアウトしていただけることを想定しながら、チーム全体でサービスを提供できたからだと思います。
また私は、前職の経験から、お客様の体調を第一に観察することを大切にしています。ご高齢の方には移動の負担がないようにエレベーター近くの低層階をご用意したり、海外からのお客様には慣れない環境でお疲れがないか気にかけたり。ニーズを先読みして行動することは、航空業界で徹底していた「お客様に対する安全と安心」への意識が今も活きていると感じます。

印象的だったエピソード

「時間」に対する意識が変わったことで、プロとしての自覚が芽生えた

入社直後の研修で、先輩から「接客に時間をかけすぎている」と指摘されたことがあります。それまでは「丁寧=時間をかけること」だと思っていましたが、お客様の貴重なお時間をいただいている以上、全体的な時間配分を考慮し、スムーズで的確な案内をすることこそがプロの仕事だと気づかされました。 その先輩は、お客様のことを第一に考えつつ、後輩の動きもしっかり見てフォローしてくれる憧れの存在です。その教えのおかげで、現在は入社1年目ながら「インチャージ(時間帯責任者)」を任されるようになり、スタッフへの指示出しや判断業務など、視野を広く持って働けるようになりました。自分の意識を180度変えてくれた、成長のきっかけとなる出来事です。

ジェイアール東海ホテルズの良いところ

チームで街を歩き、知識を共有!専門資格への挑戦も後押し

新しいホテルということもあり「全員で良いホテルを創ろう」というチームワークがあります。総支配人が「街を知ることも業務の一環」と言ってくれるため、スタッフみんなで実際に街を歩き、飲食店の情報や観光情報を足で稼いで共有しています。 今後の目標は、世界的なコンシェルジュの資格である「レ・クレドール」への挑戦と、「サービス介助士」の資格取得です。お体の不自由なお客様にとっての「できない(NO)」をなくし、どんなご要望にも100%の答えを出せるオールマイティなコンシェルジュになりたい。そんな高い目標にも挑戦させてくれる懐の深さが、この会社の魅力です。

  • 本記事の内容および所属部署などは取材当時のものです。

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