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TALK#04

ママ・パパ社員が語る 仕事も子育ても諦めない働き方

ホテルという華やかな舞台でキャリアを描きたいと願う一方で、「結婚や出産をしても、長く働き続けられるだろうか?」という不安を感じている方も多いかもしれません。
ジェイアール東海ホテルズには、ライフステージの変化を柔軟に乗り越え、仕事と家庭を両立しながら活躍している社員が大勢います。 今回は、調理、宿泊、料飲、総務と異なる部署で働きながら、時短勤務やフルタイム復帰、男性育休取得など、多様な経験を持つ4名のママ・パパ社員が集まりました。

※所属・内容は撮影当時のものです

画像:働くスタッフ

PROFILE

  • 宿泊部 フロントグループ

    外間 友恵

    2009年入社

  • 料飲宴会部 サービスグループ

    猪子 千尋

    2014年入社

  • 料飲宴会部 調理グループ

    濱中 光生

    2022年入社

  • 総務部総務課

    瀧 尚子

    2008年入社

Q子育て社員を支える柔軟な制度と、復帰を見守る温かな繋がり

外間

私は今、9時から16時の時短勤務で働いています。子どもが生まれる前は、夜勤や泊まり勤務を担当することもありましたが、出産後は同じ働き方を続けることが難しくなりました。そこで、育休から復帰するタイミングで「復帰後はこんなふうに働きたい」と上司に相談し、今のスタイルで働くことができています。

猪子

相談しやすい雰囲気はありますよね。私は上の子の時に3年育休を取り、そのまま下の子を授かるかたちで計4年の育休を取りました。今は朝7時から15時45分までのフルタイムで働いています。夫も同じ会社なので、協力し合いながら家庭と仕事を両立しています。

今でこそ産休や育休は取得するのが当たり前になっていますが、私が出産した当時は、会社全体として育休を取るケースは少なかったんです。「キャリアが中断してしまうのでは」という不安もありましたが、総務部として復帰し、今は子育て中の社員を支える側になりました。最近は男性の育休取得も増えましたよね。

濱中

はい、僕も取りました。上の子の時は「まずは2週間、少し復帰してまた3週間」と分けて取ったんですが、やはりそれでは短かかったです(笑)。そこで下の子の時は「1ヶ月まとめて取りたい」と相談したら、快くOKしてもらえました。妻もすごく喜んでくれましたね。

外間

会社から「育休はどのようにしますか?」と事前に声をかけてもらえるので、男性社員も制度を利用したいと伝えやすい環境だと思います。また、休んでいる間も会社とのつながりが途切れないよう配慮してもらえたことは、とてもありがたかったですね。

猪子

そうそう!年に1回、人事や勤労厚生課の方とオンライン面談があるんですよね。「もうすぐ復帰だけど不安はない?」「今の会社の様子はこんな感じだよ」って、復帰した先輩の話も聞けるから安心できました。

外間

子育て中は、社会とのつながりを実感しにくくなったり、現場で働いていた感覚を思い出すのが難しくなることもあります。そんな中で、会社のさまざまなフォロー体制があったことは、本当に心強く感じました。

Q「仕事」が自分を取り戻すスイッチに

濱中

実際に育休を取ってみて痛感しましたが、子育てって本当に大変ですね……。正直、仕事の方が楽なんじゃないかって思うくらい(笑)。自分の段取り通りに進まないことばかりですから。

外間

わかります!うちは今まさにイヤイヤ期で……(笑)。朝は家族で協力しながら、にぎやかに過ごしています。そんな慌ただしい日々の中でも、職場に来てロビーに立ち、背筋を伸ばしてお客様に挨拶をすると、自然とスイッチが入ります。「あ、やっぱりこの仕事が好きだな」と感じる瞬間ですね。

猪子

私も会社に来ると気持ちが切り替わります。家では子育てや家事に翻弄されますが、職場に来ればホテリエの顔になれるんですよね。

濱中

確かに職場と家庭のメリハリはついていると思います。以前、妻が下の子の発熱の看病をしていて、上の子のお迎えに行けないと連絡があったのですが、上司は嫌な顔一つせず「行ってあげて」と送り出してくれました。以前働いていた個人経営の飲食店では考えられない環境で、本当に感謝しています。

小学校に上がるとまた環境も変わり、親も子どもも別の忙しさがありますよ。だから仕事と家庭のメリハリを持つことは、自分だけでなく子どもにとっても良いことだと感じますね。子どもと向き合う時間も大切にしつつ、仕事で社会と繋がる時間が、良いリフレッシュになっています。

Q子育て経験が「ホテルのプロ」に活きる

外間

子どもが生まれてから、お客様を見る視点が大きく変わりました。妊婦さんには「いつ頃ご出産予定ですか?」と声をかけたり、お子さんを見ると「これなら喜ぶかな?」「何か足りないものはないかな?」と、先回りして考えるようになりました。海外からお越しのお客様と子どもの話で会話が弾むこともあり、国は違っても、子育ての大変さや愛おしさは同じなんだと感じます。子育ては、世界中の人と気持ちを通わせることのできる共通言語だと思います。

猪子

私もブッフェレストランにいるので、お子様連れのお客様への気遣いは変わりましたね。自分が経験しているからこそ、痒い所に手が届くサービスができるようになった気がします。一度、夫が子どもを連れて職場に顔を出したことがあったんですが、子どもが「ママかっこいい」と言ってくれて。働く姿を家族に見せられる仕事っていいなと思いました。

子育てを経験してわかる気配り、ありますよね。ベッドをくっつけた方が寝やすいかな、とか、アメニティの準備一つでも想像力が働くようになります。私自身のそうした経験を通して、今働いているママパパ社員がより活躍できるよう、制度や環境を整えていくのが今の目標でもあります。

Q家庭を大事にしながら描く、自分らしいキャリア

濱中

今はエリアを限定して働いていますが、将来的には転勤ができる働き方も考えています。妻の実家近くに住居を構える話も出ているのですが、新幹線通勤も可能ですし、ライフステージの変化に合わせて柔軟にキャリアを描けるのが魅力ですね。

外間

私は宿泊部で働いていますが、瀧さんのように子育てをしながらキャリアチェンジをし、長く働き続けている先輩の姿には憧れがあります。私も、ホテルが好きだからこそ、これまでの現場経験を活かしながら、ホテル全体を支える仕事にも挑戦していきたいですね。

猪子

私はやっぱり現場でお客様と接するのが好きなので、他のレストランを経験してみたいですね。また、他の地域のホテルはどんな感じなんだろう?という興味もあります。上司もいつでも相談に乗ってくれるので、家族と話し合いながら、自分らしいキャリアを積み上げていきたいです。

私はこれからも、現場で頑張るママパパ社員を支える「縁の下の力持ち」でありたい気持ちが大きいですね。もし現場に戻る機会があったとしても、会社の制度も大きく変わり、より柔軟に働ける環境があるので、充実した働き方になると思いますしね。どんな場所にいても、子どもに誇れる自分として、長く働き続けられる会社だと思います。

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